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起業(創業)・会社設立を税理士に相談するメリット
新たに事業をはじめるパターンは大きく分けて以下の3つかと思います。
- 個人事業を新たにはじめる
- 新たに会社を設立する
- 個人事業主から法人成りをする
いずれの場合も共通ですが、設立や事業開始から一定期間内に税務署に提出をしなければ税務的に有利にならない場合や、②の会社設立の場合には役員報酬金額の設定・③の法人成りの場合にはそのタイミングが分からないお悩みは多々あると思います。
また、会社を設立すれば、会社に課される法人税や消費税・給与を貰う人に係る所得税・住民税等の様々な税金が課される事となります。
さらに事業を始めると、決算・申告だけでなく、年末調整等の税務行事も多々ありますが、会社を設立したばかりの経営者やする前の経営者では右も左も分からないのが通常です。
そういったお悩みの解決や、融資・税金に関する試算・最適な設定等は税理士が得意・税理士でなければ出来ない事があります。
その為、会社設立の場合には、まず税理士へご相談される事をお勧め致します。
必要に応じて会社設立にかかわる専門士業(司法書士や社会保険労務士)等と連携し、最適な会社設立の手助けができます。
当事務所へご相談の際は、ラフな気持ちで今お考えの事業内容やお悩みを、そのままお話頂ければ結構ですので、お気軽にご相談ください。
起業(創業)・会社設立後のサポート
当事務所では会社設立・事業開始間もないお客様へ事業経営に必要な以下のサポートをさせて頂きます。
依頼されたい項目別(バイキング方式)でも承りますので、ご相談下さい。
①請求書・領収書・契約書等の書類の管理方法
こういった書類は最大10年間会社にて保存が必要となります。
その為、より効率的な管理・保存方法を提案致します。
②会計ソフトの導入支援~記帳方法の指導
※自社で記帳をせず、当事務所に丸投げをご希望の場合には記帳代行もさせて頂きますので必要があればご要望下さい。
③会計帳簿のチェック及び修正
※記帳代行をご依頼のご客様は不要です。
④業績確認
会社設立・起業前に計画していた内容と、実際どの程度乖離しているかを確認し必要があれば修正案等の経営戦略を経営者と共に対策致します。